バックテスト期間中の為替急落・急騰相場について

初めまして!
オフィサムのサイト作成及び保守・運用担当の山崎です。
本日はオフィサムEAのバックテストの開始時期2009年4月以降に起こった為替の急落・急騰相場を紹介していきたいと思います。

◆2009年 11月 ドバイショック

アラブ首長国連邦のドバイ政府が政府系持株会社ドバイ・ワールドの債務返済繰り延べを債権者に要請すると発表したことが発端で、世界中で株式相場が急落しました。
外国為替市場では、日本円が1ドル=84円80銭付近まで急騰しました(*参照)。

◆2010年 01月 ギリシャ危機及び欧州債務危機

ギリシャ政府の政権交代を機に、国家財政の粉飾決算が公表され(*参照)、当初ギリシャのみの危機でしたが、PIIGS諸国(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)に飛び火し、多くの投資家がユーロを売り、リスク回避で円買いに奔ったため、円高が進行しました。

◆2010年 05月 誤発注ショック

シティグループのトレーダーがP&G株1600万株の売り注文を、160億株と誤った数値で発注し、一時P&G株は37%安まで急落。それに伴い連鎖的に他銘柄まで売られ、NYダウ工業株30種平均が一時前日比998ドル安と過去最大の下落幅を記録しました。
為替市場にも影響が出て、1ドル=88円を割り込み円高が進行しました(*参照)。

◆2011年 03月 東日本大震災

未だ記憶に新しい未曾有の大災害直後、一時的に円売りになりましたが、ニューヨーク時間に入ると震災復興で円需要が高まると見られ、円買いが進み3月17日には戦後最高値の1ドル=76円台まで円高が進みました。

◆2015年 01月 スイスフランショック

スイス国立銀行が対ユーロ無制限為替介入を破棄。それまで安定していたユーロフランは大暴落。為替市場は大パニックになって、ドル円も約1ドル=118円から115円台まで急騰しました。

◆2015年 08月 チャイナショック

中国人民銀行が輸出競争力回復の為人民元の切り下げを開始。それに伴い、人民元が一気に売られ、世界各国の株価指数が大幅に下落。
8月24日の1日だけでドル円は1ドル=122円台から6円下落の1ドル=116円台まで円高が進みました。

◆2016年 06月 イギリスEU離脱

正式名称「イギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票」によりEU離脱派が残留派を上回り、リスク回避先として円買いが集中し、6月24日にドル円は1ドル=106円後半から1ドル=99円、ユーロ円は1ユーロ=122円から1ユーロ=109円台、ポンド円は1ポンド=160円台から1ポンド=133円台まで円高が進行しました。

◆2016年 11月 米国大統領選挙

米国大統領選挙でドナルド・トランプ氏が当選し、ドル円は1ドル105円台から1ドル101円台まで円高が進みましたが、お昼過ぎには反発し、円安に進みました。

私が調べたところ、有名な急騰・急落相場はこれぐらいでした!

自分が知らないだけで他にもあるのだとは思いますが、オフィサムEAのバックテストデータはこれらの事件を乗り越え、とてもきれいな右肩上がりの損益グラフを描いていますね!
実稼動でも、Chaturanga_SSGJ4h[CS405]Leroux11はリアルタイムでこれらの事件を乗り越え、今年に入って最高益を出しています!

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